プリウス50系、PHVの見積もりを取る前にレンタカーで試してみる!
車の見積もりを取る前にに自分でレンタカーを借りて1日乗り回してみる
これは、私自身も行わなかったのですが、プリウスやプリウスPHVはにもちろんトヨタの販売店で試乗をすることは、どうしても10分くらいの短時間ですし、車の試乗の時って気分が高ぶっているのでどうしても合理的な判断が出来なくなってしまいませんか?
私は試乗の時はあまり正常な判断が出来ない方だと思います・
そこで、出来るならレンタカーを借りて丸1日乗り回して見ることをオススメします。
プリウスがレンタル出来る都内のレンタカー会社は?
東京都内ではトヨタレンタカーやニッポンレンタカーがプリウスののレンタルを行っていいます。
トヨタレンタリースで、6時間8,640円プラス保険が1,620円ですので6時間なら1万円以下で試すことが出来ます。
ちなみに夏休み期間の杯シーズンは10,368円だそうです。
ニッポンレンタカーだと、プリウス50系はE-Cと言うカテゴリーで、6時間だと、9,828円ですがプレミアムレッドメンバーという優待メンバーだと、8,424円でトヨタレンタリースより少安いですね。
オリックスレンタカーもプリウス50系があります。6時間で8,640円で1日だと11,880円ですのでほぼ同じ料金体系です。
そこで、あまりエコカーの選択肢はないみたいですが、「レンナビ」で探してから、もっと借りやすい、大手のレンタカー会社で借り手試乗するのも手かも知れません。
プリウスPHVもレンタル出来る!
東京都内ではマンション住まいの方が多く、電源が確保できないので都内の方こそ乗って欲しい、プリウスPHVの普及率は低いと聞いています。
PHVをある程度の時間試して見たい方はトヨタレンタリースだと、PHVがリース車として準備されています。
HV3のカテゴリーでプリウス50系がHV2 ですので1クラス上の料金体系になります。
6時間 11,880円 ですのでプリウスとあまり変わりませんね!
試乗は自分のいつも走っている道で、自分の車とどんなところが違うのか感じながら試乗するのが一番分かりやすいと思います。
プリウス50系の都内で納車1ヶ月で気がついたこと その1
我が家のプリウス50系も納車されて1ヶ月が経過しました。その中で言う塚気がついたことを書いていこうと思います。
1.クールグレーのシートは意外に汚れにくい:
以前より心配していた殆ど白に見えるシートカラー、クールグレーですがこの梅雨空の下、雨の時の乗り降りなどで泥はねなどに汚れが出るのではないかと思いましたが、意外や意外、汚れは付きやすくありません。
また、スポーツ用品など本革クリーナーで汚れ落としと、汚れ付着防止も出来そうです。前のBMW650i の時はBMW Indivisual というBMWの中では最高グレードの革だったにも関わらず、手入れを怠っていましたので、今回は汚れが付きにくい工夫も行って行きます。
ちなみに以下のクリーナーで変色などの問題はありませんでした。
tokyo-hybrid-carlife.hatenablog.com
初めてのハイブリット車は慣れが必要!
まだ、車の近くに行くと鍵を出してしまう癖が抜けなく、ずっとポケットに入れておけが良いのに、車に乗ってから手に中にある鍵の置き場に困ってしまいます。
それと、通常はエンジンがかかっていない音もしないので感覚的に、エンジン?電源? を切らずに車を降りようとしてしまい何度もやり直しをしてしまいます。
全てのがスイッチ操作で音とか振動で判断できないので、その辺りがまだ戸惑ってしまいます。
やはり燃費はスゴく良い!!
エコドライブのエの字も気に掛けていない私ですが、それでもこの1ヶ月の平均燃費は20.8km/L !! プリウスでも燃費運転には不利な扁平タイヤのツーリングセレクションですがこのくらいは楽に達成できます。
さすがに実燃費で30km/L以上を出す事も可能らしいですが、逆にパワーモートで全て走ったら、どのくらいになるのか実験も行います。
プリウスを注文する前に、Youtube やネットのインプレッションでずいぶん運転が楽しめる車になったとの、記事が多かったのですが、ちょっと提灯記事ぽかったですね。。。。
VWのゴルフだってそんなに運転していて楽しい車ではないのですが、先日房総半島の山の中を走ったときに連続したカーブが続くとステアリングとタイヤの向きとか車の動きがゴルフのが自然な感じがして人間の感覚とマッチしていました。
やはり、どこかどこかの時点でダンパーなどノーマルの物から変えた方が良さそうです。
でも、ハイブリットでこの価格、ナビなどの充実しているところは、流石日本車ですので、毎日使う車には、やはりプリウスは良糸思います