プリウス50系のクールグレーのシートの汚れたときのクリーニング方法は?
プリウス50系のクールグレーのシート、外装色のダークブルーマイカメタリックとの配色はちょっと国産車ではないみたいでとても気に入っています。
が。。。。。
名称はクールグレーですが、ほとんどホワイトと言って良いほどの色なので汚れには注意していてシートカバーなどしていましたが、 座面保護のカバーとプリウスのマッチングが悪く、現在はただ滑りやすいクッションとなってしまっています。
ということで、気がついて見れば早くもお気に入りのクールグレーの運転席側シートに汚れが付いてしまっていました。。。
ちょっとショックでしたが、雨の時に付いた雨水の泥汚れみたいでしたのですぐ落ちるか。。。。。でも少し頑固な感じですので自宅にある革のクリーナーで汚れ落とし、保守をしてみることにしました。
厳密に言うと、車のシート専用ではありませんが、私のがスポーツ用具(野球グラブ)で使っている革クリーナーと保守で使っているグッツを紹介します。
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スポーツ用品では有名な日本国内メーカさんで、これ以外にも色々な種類のレザーケア商品を出しています。実は色々なレザーケア会社のOEM生産を行っている会社ですので知らない間に他ブランドで使ったことがあるかもしれません。
固形とか、スプレータイプもありますが私は液体タイプで、クリーニングには界面活性剤が入ったタイプを使っています。
野球グラブ用として販売している、下のレザーローションも試してみましたが、良く汚れが落ちる反面においが少しキツいので車で使用するには上の赤いレザーの方が良いと思います。
いらなくなった柔らかい端布とかに染みこませてクールグレーのシートに優しく塗ってください。
直接たらすと液体の粘度が低いのと、界面活性剤が入っているせいか染みこまず垂れてしまいますので、必ず端布につけて行ってください。
少しの汚れなら簡単に取ることが出来ました。ちなみに革に染みこむオイルは入っていないので界面活性剤で汚れを取って、シリコンで表面保護をするタイプです。
オイルを使用すると革の中に染みこんでしまいますし、色が変わったりする危険性もあります。
新品ですので革自身の中にオイルを持っていますので少なくとも一年くらいは追加オイルの必要が無いと思われます。
目的の汚れを取った後に、少し気になって、クールグレーのシートのサイドの部分も磨いてみましたが、やはり少しづつ汚れが付いているようで、布が少し黒ずんでいました。
明るい色のレザーシートにしたら定期的な汚れ落しと、表面保護は必要だと感じました。
クリーナー、保護を別々に行うのが理想だと思いますが手がかかりますし、それならこれでこまめなお手入れをした方がずっと良い状態を保てます。
プリウス50系でトヨタT-connect を登録してエージェントを使ってみた!
今回は、以前に申し込んでいた、トヨタのナビで外と更新できるサービス、T-connect を登録してみました。 ちょっと不安でしたので前回のスマートキーを作成した時にトヨペットの販売店で登録して貰いました。
私のプリウス50系には富士通テン製だと思われるカーナビDSZT-YC4T が付いていますが、残念ながら初めから専用通信機DCMが付いているバージョンではないので、自分のスマートフォンのテザリングを利用して接続してみました。
サービスは交通情報、地図情報の更新などがありますが、まずは登録から。。。自分の携帯電話とテザリングでつないでみます。
この作業はトヨタの方と一緒に行ったのですが、初めはWIFIのテザリングが上手く繋がらなく困っていたところ、トヨタの方はWIFIではなく、Bluetooth での通信も試していました。
結局、何度か行う内にWiFiで上手く繋がりました。
その後に申し込みのID パスワードなどを入れてみるとめでたく開通!!このページの一番初めの写真のようになりました。
プリウスでT-CONNECT のエージェントを使ってみた!
非常時の通信は別にして、普段一番役に立ちそうなのはトヨタのHPでも宣伝している、「エージェント」という機能で、色々な質問、たとえば行き先、近くのレストランなどの質問を運転中に答えて、ナビに行き先をセットアップしてくれる機能だと思います。
ですので、私も試してみましたが、通信環境が悪かったせいでしょうか。。。なかなか答えを出してくれません。。。。結局上手く行ったのは数分後でしたので、ちょっとタイミングが悪くしらけてしまいました。
アイデアは良いのですが、Google のサービスのが一枚も二枚も上手だとの印象です。因みに日本語の音声認識もグーグルのがかなり進んでいると思います。
因みにその他の機能、地図の更新も出来るそうですが、1時間半かかると表示に出てきたので、この方法の更新はあきらめました。時間がかかるより、通信料が心配でテザリングで使える通信料をこれに使ってはもったいないと思うので、他の更新方法で行った方が良さそうです。
これからまだ利用していない機能も順次利用していく予定です。